江戸切子の歴史と巧みな技の数々 >  伝統工芸について

 伝統工芸について

伝統工芸について

伝統工芸という用語は、旅先の土産物店などでよく目にする言葉です。
ここに二つの箱がったとしましょう。中には両方とも切子のグラスが入っています。片方は、江戸切子、もう片方は、海外などで作られたレーザーマシーンカットのグラス。どんなに姿が似ていても、伝統工芸品として売ることができるのは、江戸切子のほうだけです。
日本各地の伝統工芸品には、陶器、漆器、和傘、和ろうそくなど多種多様の品目が含まれ、成り立ちにも、現在の産業形態にも郷土の歴史が大きく関わっています。単なる土産物としてではなく、美術品としての評価が高いものも特徴です。特に海外では、輪島塗をはじめとした漆器をジャパンと呼んで、高く評価しますが、それは技術、企業形態共に、日本の文化の粋を集めたものであるからです。

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