江戸切子の歴史と巧みな技の数々 >  切子・平物の製作

 切子・平物の製作

切子・平物の製作

江戸切子の制作工程には機械を使う工程と、昔ながらの手作業で行う工程が混在します。加賀久が切子の技術を創始した当初は、勿論すべて手作業、手摺りでした。
以前は鑢を使っていたカットの工程も今では、ホイールと呼ばれる回転盤に研磨剤を付けて行うようになりました。鑢を使うと、深さ二ミリ、長さ二センチの直線を摺るのに10分はかかるといいますから大変な根気のいる作業です。機械を使うことで、時間が短縮され、手ごろな価格のものを作れるようになりました。素地の材質も、鉛ガラスから、ソーダガラスなどバラエティに富んだものになっています。
ここでは、グラスなどに使われる切子技法と、トロフィーなどに使われる平面研磨の平物の制作工程を見てみましょう

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