江戸切子の歴史と巧みな技の数々 >  文様パターン

 文様パターン

文様パターン

江戸切子の表面に刻まれる文様は今や様々です。よく見かける伝統文様から、現代的な意匠のものまであり、一見、メーカーや、作家さんの好きに彫っているかのようにすら見えます。しかし、江戸切子においては、文様や、その連続性に歴とした法則性があり、各々の意匠に意味があります。これは、同じ民衆の生活から生まれた江戸小紋や、刺し子、襖絵や欄間の透かしにも通ずるもので、素材は違えど、文様に込める願いは和服も切子も変わりません。
よくよく見ると、市松模様など西洋の建築や被服にも見受けられるものがあったり、逆に、今にはない新鮮味のあるものであったり。江戸切子を見たり集めたりする楽しみは、ある意味、伝統文様を集める楽しみであるのです。一つ一つのルーツを学ぶとより一層楽しめますので、ご紹介してみましょう。贈り物などの際、参考にしてみてもいいかもしれません。

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